10月22日から丸の内カフェease(丸ビル1F)にて開催中の「丸の内ドンブリッチ」。有名シェフ4人が、日本各地の優れた食材と、伝統の発酵食品を用いた“身体に効くリッチなどんぶり”をプロデュース。ランチタイム(11:30〜14:00)にのみ提供している。
第1週目(10/22〜28)はミクニ マルノウチの三國シェフの「鶏肉とレバーのミクニ元気丼」と、分とく山の野崎シェフの「雑穀のなす味噌丼」がメニューに登場。レバーに含まれる鉄分は、貧血予防と疲労回復に欠かせない栄養素。プラス、キムチパワーで腸内まで元気に。もう一方のなす味噌丼も、味噌と雑穀で腸を健やかにすることでアンチエイジングの効果が期待できるとか。
今回はレバー丼を注文。焼きとり丼っぽいモノを想像していたが、ボリュームたっぷりな大人のピラフという感じ。バターを効かせたご飯には、キムチがうまく馴染んでいる。素材は和風っぽいのにフレンチな印象。ランチだけど軽めの赤ワインが飲みたくなるところが、さすが三國シェフ考案の一品。おかげで、働き過ぎ?遊びすぎ?な身体がなんだか元気になった気がするーっ!
鶏肉とレバーのミクニ元気丼 1,000円 (10/28まで)
スープ・ドリンク・ハーゲンダッツアイスクリーム付
※丸の内カードの提示で5%OFF!
丸の内カフェ ease
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル1F
11:30〜14:00 限定数に達し次第終了
2012年10月23日
タグ: カフェ, ドンブリッチ, ミクニ, 丸の内, 丸ビル, 食育